新羅・伽耶社会の起源と成長 [単行本]

新羅・伽耶社会の起源と成長 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  辰韓・弁韓から新羅・伽耶社会にいたる政治体の形成・階層化・統合化を経て、新羅による古代中央集権国家の成立過程を、鉄器文化の受容、古墳群の階層化と分布、土器の生産・分配システム等の分析を通して解明する。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　はじめに
  ２　政治体の起源
  ３　政治体の形態と変動
  ４　単位政治体の成長と生産システムの統合
  ５　政治体の階層化・統合と生産システムの組織化
  ６　結語

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  李 盛周(リ セイシュウ)
  １９６１年、現在の大韓民国忠清南道瑞山市生まれ。慶北大学校史学科卒業、ソウル大学校考古美術史学科大学院卒業（碩士・博士）。江原大学校人文大学史学科助教授
  
  木村 光一(キムラ コウイチ)
  １９６０年生まれ。南山大学文学部大学院研究科文化人類学専攻博士前期課程修了。名古屋市立御幸山中学校勤務。韓国考古学専攻。韓国考古学会、日本考古学協会会員
  
  原 久仁子(ハラ クニコ)
  １９７０年生まれ。南山大学大学院研究科文化人類学専攻博士後期課程修了、文学博士。韓国精神文化研究院（現・韓国学中央研究院）韓国学大学院留学、延世大学校言語研究教育院韓国語学堂卒業。大口町歴史民俗資料館嘱託、愛知学院大学・南山大学非常勤講師。韓国考古学専攻。日本考古学協会会員

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