柴田義松教育著作集〈3〉教育課程論 [全集叢書]
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柴田義松教育著作集〈3〉教育課程論 [全集叢書]

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出版社:学文社
販売開始日: 2010/08/19
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柴田義松教育著作集〈3〉教育課程論 [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    先駆的なロシア教育学研究を基に、教育の理論と実践とを結合し、現代教授学の基礎を構築した柴田義松の研究の真髄と全体像が著者自身の最新校正によって今ここに。実践者、研究者はもちろん、教育内容・方法や学習指導のあり方に疑問をもつすべての人々にわかりやすく科学的な視座を与えてくれる待望の著作集。
  • 目次

    第1章 教育課程づくりとは何か

    第2章 教育課程と学習指導要領

    第3章 児童中心カリキュラム

    第4章 教科カリキュラムと生活カリキュラム

    第5章 日本の国家主義教育課程

    第6章 大正・昭和初期の教育課程改革

    第7章 戦後「新教育」と学習指導要領〈試案〉の思想

    第8章 学習指導要領の変遷

    第9章 道徳教育の基本問題

    第10章 教科内容の現代化

    第11章 臨教審教育改革と新学習指導要領(1989年)

    第12章 教科外活動の役割

    第13章 教育課程改革のねらいは何か

    第14章 新学習指導要領(1998年)の問題点と改善の手だて

    第15章 「学びの転換」とは何か

    第16章 新学習指導要領(2008年)と日本の教育の行方
  • 内容紹介

    戦前・戦後の教育課程と学習指導要領を検討し、
    日本の教育を改善する方向性と具体的方策を示している本巻は、
    これからの教育を語るうえでの出発点となるだろう。
    柴田義松氏の学問的業績が縦横に発揮された教育課程論考集。


    *解説 臼井嘉一
    *編集/解題 小林義明
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    柴田 義松(シバタ ヨシマツ)
    1930年生まれ。東京大学名誉教授。名古屋大学教育学部卒。東京大学大学院人文科学研究科博士課程を経て、1961年から女子栄養大学、1975年から東京大学教育学部(教育内容講座)、1990~99年成蹊大学文学部教授。日本教育方法学会代表理事、日本カリキュラム学会代表理事、日本教師教育学会常任理事、日本教材学会常任理事、日本学び方研究会会長などを歴任。総合人間学会の設立に参画し、現在副会長
  • 著者について

    柴田 義松 (シバタ ヨシマツ)
    柴田 義松(しばた よしまつ)東京大学名誉教授/元成蹊大学教授。


    小林 義明 (コバヤシ ヨシアキ)
    (こばやし よしあき)元学習院女子大学・元大東文化大学非常勤講師/元教員。

柴田義松教育著作集〈3〉教育課程論 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:学文社
著者名:柴田 義松(著)
発行年月日:2010/08/10
ISBN-10:476202029X
ISBN-13:9784762020292
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:教育
言語:日本語
ページ数:243ページ ※238,5P
縦:22cm
その他:教育課程論
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