靖国問題(ちくま新書) [新書]
    • 靖国問題(ちくま新書) [新書]

    • ¥96830 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001241158

靖国問題(ちくま新書) [新書]

価格:¥968(税込)
ゴールドポイント:30 ゴールドポイント(3%還元)(¥30相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:筑摩書房
販売開始日: 2005/04/07
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

靖国問題(ちくま新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    二十一世紀の今も、なお「問題」であり続ける「靖国」。「A級戦犯合祀」「政教分離」「首相参拝」などの諸点については、いまも多くの意見が対立し、その議論は、多くの激しい「思い」を引き起こす。だが、その「思い」に共感するだけでは、あるいは「政治的決着」を図るだけでは、なんの解決にもならないだろう。本書では、靖国を具体的な歴史の場に置き直しながら、それが「国家」の装置としてどのような機能と役割を担ってきたのかを明らかにし、犀利な哲学的論理で解決の地平を示す。決定的論考。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 感情の問題―追悼と顕彰のあいだ(激しい遺族感情;一様でない感情の対立 ほか)
    第2章 歴史認識の問題―戦争責任論の向うへ(共同体とその他者;「A級戦犯」合祀問題 ほか)
    第3章 宗教の問題―神社非宗教の陥穽(感情の問題、再び;政教分離問題 ほか)
    第4章 文化の問題―死者と生者のポリティクス(「伝統」としての靖国;江藤淳の文化論 ほか)
    第5章 国立追悼施設の問題―問われるべきは何か(「わだかまり」の解決策;不戦と平和の施設? ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高橋 哲哉(タカハシ テツヤ)
    1956年福島県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。二十世紀西欧哲学を研究し、哲学者として政治・社会・歴史の諸問題を論究。明晰な論理と批判的思考には定評がある。NPO「前夜」共同代表として、雑誌『前夜』を創刊

靖国問題(ちくま新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:高橋 哲哉(著)
発行年月日:2005/04/10
ISBN-10:4480062327
ISBN-13:9784480062321
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:哲学
ページ数:238ページ
縦:18cm
他の筑摩書房の書籍を探す

    筑摩書房 靖国問題(ちくま新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!