改憲問題(ちくま新書) [新書]
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改憲問題(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2006/04/07
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改憲問題(ちくま新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本国憲法は「占領軍に押しつけられたものだ」「もはや古くなった」「自衛隊すら認めないなんて非現実的だ」…。こんな改憲必要論が巷に溢れている。しかし、戦後憲法は現実にどう機能してきたのか、また、そのどこに問題があり、どう改正すると、どんな効果が期待できるのか。現在の改憲論議に欠けているのは、こうした改憲の「実質」を問う視座である。本書は、現代改憲の思惑と帰結をクールに診断し、いま「護憲」であることの意味を、徹頭徹尾「リアル」な語り口で問いなおす試みである。改憲に賛成の人も反対の人も必読の一書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ある日の狩田ゼミの風景―序に代えて
    第1章 自由への長く曲がりくねった道―「押しつけ憲法論」を超えて
    第2章 改憲論議はタブーだったのか―戦後改憲論の系譜
    第3章 現代の改憲動向を読む―なぜ明文改憲なのか
    第4章 世代ごとの憲法?―憲法とプリコミットメント
    第5章 神学論争を超えて?―改憲必要論のトレンドを読む
    第6章 九条論の構造転換?―最近の九条論を読む
    第7章 自民党の「新憲法草案」―どこが問題か、なぜ問題か
    第8章 憲法九条の「効用」―あるいは「護憲」のリアリズム
    第9章 国を愛すること、憲法を愛すること―「愛国心」を考える
    別の日の狩田ゼミの風景―結びに代えて
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    愛敬 浩二(アイキョウ コウジ)
    1966年東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業。早稲田大学大学院法学研究科博士課程修了。名古屋大学大学院法学研究科教授。専門は憲法学・憲法思想史。英米の政治哲学に学びながら、「新しい護憲」の語り口を模索している

改憲問題(ちくま新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:愛敬 浩二(著)
発行年月日:2006/04/10
ISBN-10:4480062998
ISBN-13:9784480062994
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:法律
ページ数:254ページ
縦:18cm
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