野鳥を録る―野鳥録音の方法と楽しみ方 [単行本]

野鳥を録る―野鳥録音の方法と楽しみ方 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　野鳥の声と録音
  ２　録音のための機材
  ３　録音の準備
  ４　録音の実際
  ５　記録と編集
  ６　声紋分析
  野鳥録音カレンダー
  日本の野鳥レコード一覧

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  蒲谷 鶴彦(カバヤ ツルヒコ)
  １９２６年、東京新宿生まれ。小学生の頃より野鳥に興味をもち、中学生のときに日本野鳥の会に入会する。現在、日本鳥学会名誉会員、（財）日本野鳥の会学術顧問
  
  松田 道生(マツダ ミチオ)
  １９５０年、東京板橋生まれ。（財）日本野鳥保護連盟、（財）日本野鳥の会職員を経て、現在フリーランス。野鳥に関する著述、講演などを通じて自然保護のためのバードウォッチングの普及に努めている。また、ＮＨＫラジオの「夏休み子ども科学電話相談」、ＴＢＳラジオの「全国子ども電話相談」の解説者としてなど、番組のコメンテーター、監修を多数手がける。現在、（財）日本野鳥の会評議員、立教大学兼任講師。『理科の教育』（日本理科教育学会編集）に寄稿した「スズメが天然記念物になる日」が１９９０年度の文芸春秋ベストエッセイに入選し『チェロと旅』に収録。企画構成、執筆の『みる野鳥記』シリーズ（あすなろ書房）が第４０回産経児童出版文化賞を受賞した

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