プロ野球と野球場―野球を愛する人々への提言 [単行本]

プロ野球と野球場―野球を愛する人々への提言 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１編　日本野球の国際的発展（日本プロ野球の誕生と黎明期の球場；野球用具と野球場の正規化　ほか）
  第２編　甲子園球場の開閉式ドーム化の提唱（甲子園球場；２１世紀の甲子園球場）
  第３編　日本の野球場の懸案（グラウンドの方位；グラウンドの形状　ほか）
  第４編　地域広場の活用と場外飛球対策（日本人の体格・体力の推移と広場の不足；学校運動場の開放と諸問題　ほか）
  第５編　資料（開閉式ドーム）（開閉式ドームの実施例；開閉式ドーム設計例（日本））

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  沢柳 政義(サワヤナギ マサヨシ)
  野球場研究所主宰。明治３７年生まれ、富山県出身。元東京市、東京都職員。敗戦直後の昭和２０年９月、私財を投じて都営上井草野球場を復興。翌２１年、全日本軟式野球連盟、及び体育施設設計協議会の専門委員として「野球場建設資料」を作成。２３年、東京オリンピック招致のための施設調査、企画にも従事する。昭和２４年以降、野球場の研究一筋に専念する文字通りの第一人者。「屋外スポーツ施設の照明基準」ＪＩＳ原案作成委員なども務める。平成１４年１月３０日永眠。享年９７歳

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