表象の限界―文学における主体と罪、倫理 [単行本]
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表象の限界―文学における主体と罪、倫理 [単行本]

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出版社:御茶の水書房
販売開始日: 2004/06/16
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表象の限界―文学における主体と罪、倫理 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    9・11以後、歴史のプロット(喩)化という、もう一つの恐るべき「現実」に抗するために、我々は言語表象の限界を見極め、そhして乗り越えてゆくべきなのか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 言語表象と「罪」「倫理」(表象の限界―プリーモ・レーヴィと徐京植
    文学と倫理―柄谷行人からスラヴォイ・ジジェクまで
    「痛み」を分かつ文学者の立場―スーザン・ソンタグの仕事 ほか)
    2 批評の倫理性(批評の倫理性―加藤典洋著『敗戦後論』とアジアをめぐる言説
    戦争とナショナリズム―加藤典洋著『敗戦後論』と太宰治の倫理意識
    「狡い」の「感覚」と「感じる」主体―加藤典洋著「オフ・サイドの感覚」 ほか)
    3 近代への批評的眼差し(歴史小説としての『秀吉と利休』―野上弥生子論
    戦後「戦争小説」の可能性―田村泰次郎論
    漂泊の「乳母車」―三好達治『測量船』精読 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    原 仁司(ハラ ヒトシ)
    1960年生まれ。亜細亜大学助教授。文学研究者。専門は日本の近現代文学

表象の限界―文学における主体と罪、倫理 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:御茶の水書房
著者名:原 仁司(著)
発行年月日:2004/06/10
ISBN-10:4275003306
ISBN-13:9784275003300
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:280ページ ※275,5P
縦:21cm
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