陶愁―岡部嶺男作品集 [単行本]
    • 陶愁―岡部嶺男作品集 [単行本]

    • ¥49,5001,485 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001243947

陶愁―岡部嶺男作品集 [単行本]

価格:¥49,500(税込)
ゴールドポイント:1,485 ゴールドポイント(3%還元)(¥1,485相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:小学館
販売開始日: 2007/04/29
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

陶愁―岡部嶺男作品集 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、岡部嶺男の作品を4つのブロックによって構成した。図版1では、代表的な陶技による作品に解説を付して掲載、図版2~4は、器種・器形、陶技の変遷などによって3部に分けている。図版2は、瀬戸ほか各地の伝統的な陶技を駆使して制作された茶陶や食器類、図版3は、縄文や叩きによる作品と独特の作風を見せる瓶子・大鉢・瓶など、図版4には、青瓷と天目の作品を収めた。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    独立不羈の陶人(長谷部楽爾)
    図版
    岡部嶺男―その芸術と精神(乾由明)
    火に生き土に生き(岡部美喜)
    作家の手稿から
    年譜
    収録作品目録
  • 内容紹介

    「孤高の陶芸家」と言われ、絶大な人気を持つ岡部嶺男。だが、彼は戦後最大の美術界の事件である「永仁の壺」を期に、父加藤唐九郎と絶縁する。しかし、それ以後の彼の作品は、幼少の頃からの天稟の才に加え、人間的深みを加え、超絶ともいえる作品を作り出した。特に「嶺男青磁」と称される、気高い気品をもつ作品は、単に陶芸愛好家だけでなく、多くの人々を魅了する。本書は様々な要因で、現在まで1冊の作品集すら上梓されなかった、彼の作品の全貌を、遺族の全面的協力で発刊した、待望の書といえる。陶芸関係者だけでなく、美術愛好家を瞠目させることになろう。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡部 嶺男(オカベ ミネオ)
    1919年10月3日、愛知県東春日井郡瀬戸町生まれ。1940年、東京物理学校を中退。1947年、本格的に作陶。1950年、「第6回日本美術展覧会」に“陶器菓物碧文型皿”を初出品。1954年、「第10回日展」で縄文の“青織部壷”が北斗賞を受賞。1957年、日本工芸会正会員となる。1965年、紺綬褒章を受章。2007年、名古屋のアートサロン光玄で「神の手 岡部嶺男展」開催。東京国立近代美術館工芸館で「青磁を極める―岡部嶺男展」が開かれる

陶愁―岡部嶺男作品集 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:岡部 嶺男(作)
発行年月日:2007/04/29
ISBN-10:4096998184
ISBN-13:9784096998182
判型:規大
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:単行本
内容:写真・工芸
言語:日本語
ページ数:234ページ
縦:37cm
横:26cm
他の小学館の書籍を探す

    小学館 陶愁―岡部嶺男作品集 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!