市川海老蔵(岩波現代文庫) [文庫]
    • 市川海老蔵(岩波現代文庫) [文庫]

    • ¥1,21037 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001244585

市川海老蔵(岩波現代文庫) [文庫]

価格:¥1,210(税込)
ゴールドポイント:37 ゴールドポイント(3%還元)(¥37相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:岩波書店
販売開始日: 2011/04/18
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

市川海老蔵(岩波現代文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    市川海老蔵の十一代にわたる歴史はそのまま江戸から現代への歌舞伎史である。類まれな華と才能に恵まれながらも殴打事件により謹慎を余儀なくされた海老蔵。旧著『市川新之助論』以来その舞台を凝視してきた著者が、十人の海老蔵の芸の魂を自らに襲ね新生への茨の一歩を印すべきことを切に願い、渾身の力を込めて綴る海老蔵論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    アマテラスとスサノオ―二人の「海老蔵」
    第1部 市川新之助論(二〇〇三年一月・新之助;弁天小僧―「悪」の発見;勧進帳―「團十郎」を嗣ぐもの;助六―祝祭空間の異端児;源氏物語―貴種三代の変容;剽悍の人―市川新之助の往く道)
    第2部 「海老蔵襲名」以後(金襖を背負った貴公子;「四の切」上演の意味―猿之助と海老蔵・その共振と径庭)
    第3部 芸の「規矩」というもの(歌舞伎座の光と影―「本格」ということ;幻の團十郎―ある役者の一生)
    芸に向き合うとき
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    犬丸 治(イヌマル オサム)
    1959年東京に生まれる。82年慶応義塾大学経済学部卒業。演劇評論家。歌舞伎学会運営委員。『テアトロ』『歌舞伎 研究と批評』『読売新聞』に歌舞伎評を発表
  • 著者について

    犬丸 治 (イヌマル オサム)
    犬丸 治(いぬまる おさむ)
    1959年東京に生まれる。82年慶応義塾大学経済学部卒業。演劇評論家。歌舞伎学会運営委員。『テアトロ』『歌舞伎 研究と批評』『読売新聞』に歌舞伎評を発表。著書に『天保十一年の忠臣蔵 鶴屋南北「盟三五大切」を読む』(雄山閣)、編書に『歌舞伎座を彩った名優たち 遠藤為春座談』(同前)などがある。ホームページ「歌舞伎のちから」を開設中。

市川海老蔵(岩波現代文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:犬丸 治(著)
発行年月日:2011/04/15
ISBN-10:4006021852
ISBN-13:9784006021856
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:339ページ
縦:15cm
他の岩波書店の書籍を探す

    岩波書店 市川海老蔵(岩波現代文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!