ピアノが私に翼をくれた―障害をもった「天使」たち [単行本]

ピアノが私に翼をくれた―障害をもった「天使」たち の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  彼らの生み出す音色を前にして思うこと…。「いったい、私たちと彼らのどちらが“障害者”なのだろうか？」ステージで輝かんばかりの彼らの姿を前にして、著者は叫ばずにはいられなかった。「彼らは天使だ！」。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　私は叫ぶ、彼女は天使だ（舞い降りてきた天使
  病院通いの日々　ほか）
  第２章　「ピアノパラリンピックｉｎ横浜」の実現（「天使」たちを育成するピアノ教師たちの想い
  Ｉ．Ｐ．Ｄの創始者、迫田時雄氏のビジョンとリーダーシップ　ほか）
  第３章　カナダ市民たちの「やさしさ」に学ぶ（「たくましさ」と「やさしさ」が同居する街
  「希望のマラソン」　ほか）
  第４章　「天使」たちのＮＹ公演（前代未聞、国連本部で演奏会
  天からの授かりもの　ほか）
  第５章　音楽は「神」からの最高のプレゼント（聖夜に響く、鳴り止まない拍手
  生きる力と音楽　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  近藤 裕(コンドウ ヒロシ)
  １９２８年、千葉県生まれ。サイコセラピスト、教育学博士（臨床心理）。早稲田大学専門部を経て西南学院大学を卒業。九州大学教育心理学教室で学び、米国へ留学。１９７１年から米国バークレー市のヘリック・メモリアル病院で心理相談室長を１２年間務め、帰国。東京女子大学、昭和大学藤が丘病院で講師を務める。現在、ライフマネジメント研究所所長。企業向けセミナー・臨床・講演・執筆活動を行っている

ピアノが私に翼をくれた―障害をもった「天使」たち の商品スペック