バルフールのふしぎの国のアリス [絵本]

バルフールのふしぎの国のアリス [絵本] の 商品概要

• 出版社からのコメント

  フランスの画家ルドミラ・バルフールの絵がふしぎな世界に導きます。

• 内容紹介

  フランスの女流作家ルドミラ・バルフールが長年あたためていた『ふしぎの国のアリス』を描きました。
  彼女の絵が摩訶不思議な世界に導いてくれるでしょう。
  作者はヨーロッパで活躍しており，多くの展覧会で，油彩・水彩・版画・本のイラストなど発表しています。『バルフールのふしぎの国のアリス』が，日本でのデビュー作となります。

• 著者について

  ルイス・キャロル (ルイス　キャロル)
  イギリスの数学者、作家、詩人、写真家。本名チャールズ・ドジソン。オックスフォード大学クライスト・チャーチ・カレッジを最優秀で卒業後、同校で数学講師を務める。1865年に発表した『不思議の国のアリス』には、ことば遊び、パロディ、ナンセンスが詰め込まれ、画期的な児童文学として世界中で翻訳，映像化されている。
  
  ルドミラ・バルフール (ルドミラ　バルフール)
  1951年パリ生まれ。スコットランド人の母とデンマーク人の父（版画家）のもと伝説やおとぎ話に囲まれた環境で育つ。フランス在住デンマーク人女流作家。パリで美術教育を受けた後、数多くの展覧会で油彩、水彩、版画、ドローイング、本のイラスト等多様な作品を発表。シュールな角度から日常生活で得るインスピレーションをユーモラスに豊かに表現している。

バルフールのふしぎの国のアリス [絵本] の商品スペック