シルバー文化学―老いの生き方を求めて [単行本]

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シルバー文化学―老いの生き方を求めて [単行本]

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出版社:彩流社
販売開始日: 2003/01/25
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シルバー文化学―老いの生き方を求めて [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    少子・高齢化社会における高齢者の在り方と課題を自らの体験を通して呼びかける。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 世間に甘えないで社会的自立を図る(社会人であることを止めない
    高齢者はご隠居ではない ほか)
    2 健康と生きがいづくりで豊かな生活を築く(気兼ねなく遊ぶ
    自立をめざして ほか)
    3 広く仲間をつくり支援しあって生きる(仲間と共に生きる
    社会人として生きる ほか)
    4 社会の一員として社会貢献に努める(老いを忘れて生きるために
    社会に関心を ほか)
    5 自分を大切にして自己実現をこころざす(「老化」を素直に認めて
    心の柔軟性を失わない ほか)
  • 内容紹介

    少子・高齢化社会における高齢者の在り方と課題──自立・助け合い・社会参加の重要性──を自らの体験を通して呼びかける“高齢者、元気を出そう宣言”。
    「私は満15年間、老人クラブの運営と会員のいくらかの幸せを願って微力を尽くしてきました。その間、「月だより」を毎月定期的に発行し、社会・財政経済の状況や、当面するクラブ内の実情に合わせて、望まれる高齢者の在り方を訴えてきました。そのポイントは次の五つです。①世間の厚意に甘えるな②自助努力で自立を図ろう③仲間と互いに支え助け合おう④社会参加に努めよう⑤自分(の人生)を大切にしよう。この書は体系的、理論的な叙述ではありません。高齢者の望ましい在り方について、その都度の情況に合わせて書いたものを、五つの観点で整理してまとめたもの。どこからでもお読みください。」(「はじめに」より)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    南塚 盛久(ミナミズカ モリヒサ)
    1914年、富山市に生まれる。1933年、富山師範学校を卒業後富山市内公立小学校に奉職。その後、富山県教育委員会教育研究所勤務を経て、1963年上京、都内私立小学校に就職。1979年、満46年間の教職を離れる。1985年4月、地域の老人クラブ「調布東寿会」に入会。1987年2月、「調布東寿会」の会長に選任。1991年4月、調布市老人クラブ連合会理事に就任。1993年4月、調布市老人クラブ連合会広報部長を兼任。1995年4月、調布市老人クラブ連合会副会長に選任。1999年4月、調布市老人クラブ連合会副会長を辞任。2002年4月、「調布東寿会」の会長を退職。1998年度から引き続き、東京都老人クラブ連合会が毎年開設する老人大学校の講師。その間、調布市並びに調布市社会福祉協議会の委嘱をうけて、各種委員会の委員及び調布市公民館運営審議委員会委員を歴任。現在、小地域の「福祉のまちづくり」事業に取り組む

シルバー文化学―老いの生き方を求めて [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:南塚 盛久(著)
発行年月日:2003/01/25
ISBN-10:488202795X
ISBN-13:9784882027959
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:172ページ
縦:19cm
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