えんちょうせんせいどうするの? [単行本]

えんちょうせんせいどうするの? [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  子どもはもともと一人ひとりが個性的ですばらしい存在です。一人ひとりのすばらしさを伸ばすために、私たち大人にできることをもう一度考える必要があります。子どもたちが多様な環境とのかかわりの中で学び、個性を伸ばし、いきいきとした毎日を送りながら、大人になったときにそのかかわりが人生の糧となることを願っています。本書は、そうした願いを、著者自身の三五年間に及ぶひまわり幼稚園での直接の体験を基に書いたものです。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　友だち同士のおしゃべり（待ってって言うたやろ
  ぼくちゃんとしてんのに　ほか）
  第２章　先生と話す（なんで？どうして？
  そんなん算数とちがう　ほか）
  第３章　お母さんの言葉（言うとおりにしてるんや
  あかんもんはあかん　ほか）
  第４章　家族と過ごす（お父さんがおこられた
  お料理じょうずやねん　ほか）
  第５章　お母さんの悩み（実は甘えんぼう
  どっちでもいい　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  二ノ宮 淑美(ニノミヤ ヨシミ)
  １９４６年４月２１日京都生まれ。同志社女子大学家政学部食物科卒。１９６９年、ひまわり幼稚園勤務。その後、二七年間、園長を務める。一人一人の子どもの豊かな個性と心を大切にする教育を目指した。１９８２年、京都府私立学校教育功労者知事表彰（教育研究表彰）受賞。２０００年、世界児童画展学校賞受賞。２００３年９月５日、死去

えんちょうせんせいどうするの? [単行本] の商品スペック