お母さんが教える子供の算数〈2〉文章問題のコツがわかる73問徹底解説! [単行本]

お母さんが教える子供の算数〈2〉文章問題のコツがわかる73問徹底解説! の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  ２００２年からはじまる「第二次ゆとり教育」を受け、小学校の算数の授業内容が大幅に変わります。整数の足し算・引き算は３桁同士まで、分数は仮分数・帯分数の計算はしない、多角形の面積の計算はしない…なんと、あの円周率は「３．１４」ではなく「３」に！これで“算数嫌い”は減るかもしれませんが、同時に子供達の学力低下も心配です。本書は、前作『お母さんが教える子供の算数』の読者からの「速さや濃度、グラフを使う文章問題も解説してほしい！」という声を受け登場した第二弾。つるかめ算、過不足算、ニュートン算、仕事算、旅人算、流水算、植木算、時計算、方陣算、場合の数、数列、比例など、手ごわい文章問題の解き方をかりやすく解説します。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  練習編（つるかめ算―和と差
  ニュートン算―倍・割合
  旅人算―スピードと時間
  植木算―対応
  数列　ほか）
  応用編（全国中学入試問題）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  浜野 克彦(ハマノ カツヒコ)
  １９５２年神戸市生まれ。小学校時代に算数的な考え方に興味を持つ。１９７２年横浜国立大学経済学部入学。在学中、小中学生の家庭教師を多数経験。１９７６年同大学卒業後、日本アイ・ビー・エムに入社。同社に勤務するかたわら、休日は自宅で知人の子供に算数・数学を教えている。また、同社で学んだ理論の算数・数学の学習への応用を研究し、計算問題のパターン分けとその効率的な解法を考案した。著書に『お母さんが教える子供の算数』（はまの出版）がある

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