国枝史郎伝奇浪漫小説集成 全1巻 [単行本]

国枝史郎伝奇浪漫小説集成 全1巻 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  稀代の伝奇小説作家による、伝奇的恋愛長篇小説、二篇所収。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  創作篇（愛の十字架；建設者）；エッセイ篇（性のせり市；文士の妻；世話女房じみるな；恋愛懴悔録；女・恋・雑感）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  国枝 史郎(クニエダ シロウ)
  １８８７～１９４３年。長野県生まれ。早稲田大学英文科中退。大正末期から昭和初期にかけての時代伝奇作家であるほか、劇作家、風俗作家、歌人でもある。ミステリー作家としては、昭和初年代、江戸川乱歩、横溝正史、夢野久作らが寄稿していた雑誌「探偵趣味」や、「サンデー毎日」を舞台に活躍
  
  末國 善己(スエクニ ヨシミ)
  文芸評論家。１９６８年広島県生まれ。明治大学卒業、専修大学大学院博士後期課程単位取得中退

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