失郷民(シルヒャンミン) 南北分断―そのとき私は16歳だった [単行本]

失郷民(シルヒャンミン) 南北分断―そのとき私は16歳だった の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  いま韓国では、「日本の統治時代」を語ることはタブーである。だが、私はあえてそのことに挑戦した。なぜなら、幼いころから私のそばにはいつも「日本」がいたからである。その歴史的事実を葬り去ることは、誰にもできない。波爛万丈、壮絶、かつ痛快な物語。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　平壌
  第２章　脱北
  第３章　従軍
  第４章　留学
  第５章　帰国
  第６章　望郷

• 内容紹介

  いま韓国では、
  「日本の統治時代」を
  語ることはタブーである。
  だが、私はあえて
  そのことに挑戦した。
  
  なぜなら、幼いころから
  私はそばには
  いつも「日本」がいたからである。
  その歴史的事実を
  葬り去ることは、誰にもできない。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  趙 慶哲(チョウ ギョンチョル)
  慶煕大・平和福祉大学院教授

失郷民(シルヒャンミン) 南北分断―そのとき私は16歳だった の商品スペック