龍の如く―出版王 大橋佐平の生涯 [単行本]
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龍の如く―出版王 大橋佐平の生涯 [単行本]

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出版社:博文館新社
販売開始日: 2005/03/17
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龍の如く―出版王 大橋佐平の生涯 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    町の米百俵。それは、よりよい商工人を育てあげることにあった。米百俵の小林虎三郎と対比される長岡商人大橋佐平は、町の教育にめざめた人物だった。長岡商工会議所の淵源をただせば、大橋佐平の見識に行きつく。今、長岡商工会議所は創立100年となったが、町の発展・発達は、温故知新をテーマに掲げた商人大橋佐平の理念に基づいたものだった。52歳で峠を越え、日本最大の出版社「博文館」を創立し、出版界を一変させた風雲児。地方からの改革魂は、幕末の河井継之助に似ている。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    雲竜を追って
    商人の道
    維新の旗風
    町の米百俵
    洋学校を創る
    人力車に乗って
    起つ、経済人たち
    政治熱
    書店と出版
    新聞発行
    混沌のなかで、生れでてきたもの
    仏教の再生を願って
    峠を越えて
    故郷を背に
    博文館を創る
    乙羽に明日を託そうとして
    夕立の人
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    稲川 明雄(イナガワ アキオ)
    昭和19年(1944)長岡市生まれ。長岡市立互尊文庫司書、長岡市史編さん室長を経て長岡市立中央図書館長。新潟県長岡市在住

龍の如く―出版王 大橋佐平の生涯 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:博文館新社
著者名:稲川 明雄(著)
発行年月日:2005/03/03
ISBN-10:4861151538
ISBN-13:9784861151538
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:伝記
ページ数:411ページ ※406,5P
縦:22cm
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