森鴎外と日清・日露戦争 [単行本]
    • 森鴎外と日清・日露戦争 [単行本]

    • ¥2,86086 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001247804

森鴎外と日清・日露戦争 [単行本]

価格:¥2,860(税込)
ゴールドポイント:86 ゴールドポイント(3%還元)(¥86相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:平凡社
販売開始日: 2008/08/21
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

森鴎外と日清・日露戦争 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近代日本の文学は、戦争の何を書き、何を書か(書け)なかったか?日清・日露戦争に陸軍軍医部長として従軍し、内側から関わった文豪・鴎外の謎に迫る渾身の書き下ろし評論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 森鴎外と日清戦争(第二軍兵站軍医部長森林太郎の出征
    『徂征日記』に書かれなかったこと
    『明治二十七八年戦役写真帖』―写された虐殺の現場
    虐殺を免れた旅順の少年芝居一座
    敗将に注がれた畏敬の眼差し
    台湾侵攻―もう一つの現地住民虐殺
    小倉左遷が意味するもの)
    2 森鴎外と日露戦争(軍医部長として二度目の出征
    白色人種に対する怨念と義憤
    『うた日記』とは何か
    『うた日記』試論
    戦争の「悪」を見据える目
    稀有の妻恋い通信
    田山花袋との文学談義
    日露戦後の鴎外―国家から個人へ)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    末延 芳晴(スエノブ ヨシハル)
    1942年東京生まれ。評論家。東京大学文学部中国文学科卒業。同大学院修士課程中退。1973年から98年までニューヨーク在住、アメリカの現代芸術・文化についての取材・批評活動を展開。帰国後、その活動を永年あたためていた文芸評論にまで広げる

森鴎外と日清・日露戦争 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:末延 芳晴(著)
発行年月日:2008/08/20
ISBN-10:4582834078
ISBN-13:9784582834079
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:359ページ
縦:20cm
他の平凡社の書籍を探す

    平凡社 森鴎外と日清・日露戦争 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!