雇用大崩壊―サラリーマンがなくなる日 [単行本]

雇用大崩壊―サラリーマンがなくなる日 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  正社員就職、終身雇用、結婚、退職金や年金…もう『普通の人生』は送れない！雇用大崩壊は正社員から始まった。派遣切りは「現代版下請け切り」。成果主義の悲惨な現実。「人材は人財」論に潜むワナ。今、日本の雇用の現場で何が起こっているのか。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  プロローグ　日本の雇用が危ない！
  第１章　雇用大崩壊がなぜ起こるのか
  第２章　非正規雇用に明日はあるのか
  第３章　正社員に忍び寄る恐怖
  第４章　サラリーマンになれない若者たち
  第５章　人材育成と研究開発
  第６章　雇用回復のカギを考える
  最終章　雇用大崩壊で変わるライフスタイル

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  宮島 理(ミヤジマ タダシ)
  １９７５年生まれ、山形県出身の大阪府育ち。現在は関東在住。東京理科大学理学部物理学科中退後、ＩＴ系企業設立を経て、１９９６年にフリーライターになる。雇用問題についての著作があるほか、政治・経済・ＩＴ・科学など幅広いテーマを扱っている。日本経済新聞のウェブ版でコラム「ネット危険地帯」を連載。また、政財界やオピニオンリーダーへのインタビューも多い

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