柳田国男―『産業組合』と『遠野物語』のあいだ(評伝・日本の経済思想) [全集叢書]

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柳田国男―『産業組合』と『遠野物語』のあいだ(評伝・日本の経済思想) [全集叢書]

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出版社:日本経済評論社
販売開始日: 2008/08/25
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柳田国男―『産業組合』と『遠野物語』のあいだ(評伝・日本の経済思想) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    農民が自助と協同の精神を持つことが必須であると説いた柳田の協同組合思想と『遠野物語』との関係に焦点をあて、彼の思想の核心に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 柳田国男の人生―前半生を中心に(幼少年期;学生時代;官僚時代)
    第2章 『産業組合』『農政学』を読もう(農業政策をめぐる二つの路線;『産業組合』―自助と協同;『農政学』―企業としての農業)
    第3章 『後狩詞記』を読もう(椎葉村入村の動機;椎葉村での見聞;椎葉村の人間生活)
    第4章 『農業政策』を読もう(「郷土」の個性;「郷土」の経済分析;「郷土」の経済政策)
    第5章『遠野物語』を読もう(「郷土」の人間生活誌;「郷土」の活き方)
  • 出版社からのコメント

    自助・協同の精神から人間学の探究へ
  • 内容紹介

    農民が自助と協同の精神を持つことが必須であると説いた柳田の協同組合思想と『遠野物語』との関係に焦点をあて、彼の思想の核心に迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤井 隆至(フジイ タカシ)
    1949年兵庫県神戸市に生まれる。1971年東京大学経済学部卒業。1978年東京大学大学院経済学研究科満期退学。博士(経済学)。現在、新潟大学大学院現代社会文化研究科教授。日本経済思想史研究会代表幹事(2008年6月~)

柳田国男―『産業組合』と『遠野物語』のあいだ(評伝・日本の経済思想) の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本経済評論社
著者名:藤井 隆至(編)
発行年月日:2008/08/20
ISBN-10:481882013X
ISBN-13:9784818820135
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:214ページ
縦:20cm
横:14cm
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