赤十字標章の歴史―"人道のシンボル"をめぐる国家の攻防 [単行本]
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赤十字標章の歴史―"人道のシンボル"をめぐる国家の攻防 [単行本]

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出版社:東信堂
販売開始日: 2012/09/13
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赤十字標章の歴史―"人道のシンボル"をめぐる国家の攻防 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    赤十字標章、赤新月標章、赤の水晶標章…。統一標章であることが望ましい国際的保護標章は、なぜ三つの標章が並存するようになったのか?その経緯を国際会議の議事録などから解き明かす、「人道のシンボル」を巡る国家の攻防の歴史。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 標章の統一(起源
    ロシア・トルコ戦争(一八七六年~一八七八年)
    平和会議と改定会議(一八九九年、一九〇七年のハーグ会議、一九〇六年のジュネーブ会議)
    一九二九年の会議
    一九四九年の会議
    近年の動向(一九四九年~一九七六年))
    第2章 赤十字社の標章(各社の承認
    未承認標章)
    むすび(現状(一九七〇年代後半)
    結語)
    訳者による補記 赤十字標章を巡る現在の状況と赤のクリスタル標章の採用(二〇〇五年に第三追加議定書標章を採択
    二重標章の問題)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ブニョン,フランソワ(ブニョン,フランソワ/Bugnion,Francois)
    ICRCのイスラエル、同占領地域、バングラデシュ、トルコ、チャド、ベトナム、カンボジア代表などを経て1989年からICRC法務原則部次長。その後、国際赤十字・赤新月運動常置委員会委員、赤十字国際委員会委員などを務める

    井上 忠男(イノウエ タダオ)
    日本赤十字秋田看護大学教授。元日本赤十字社国際部開発協力課長、青少年課長、企画広報室参事

赤十字標章の歴史―"人道のシンボル"をめぐる国家の攻防 の商品スペック

商品仕様
出版社名:東信堂
著者名:フランソワ ブニョン(著)/井上 忠男(訳)
発行年月日:2012/09/10
ISBN-10:4798901407
ISBN-13:9784798901404
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
ページ数:124ページ
縦:19cm
その他: 原書名: The Emblem of the Red Cross―A brief history〈Bugnion,Francois〉
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