政策法務入門―分権時代の自治体法務(政策法学ライブラリイ) [全集叢書]

政策法務入門―分権時代の自治体法務(政策法学ライブラリイ) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  「改革の時代」とは「国の法制度改革」とともに「自治体の法制度改革」の時代でもある。双方の改革をつなぐ「地方分権」を実のあるものにするための「政策法務」の入門書。豊富な実務経験をもとに山口道昭教授が説きあかす。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　政策法務の意義と内容
  第２章　分権時代の政策法務
  第３章　分権時代の条例づくり
  第４章　自治体行政の特質と条例の多様化
  第５章　自治基本条例―自治体法の体系化
  第６章　パブリック・コメント条例―行政コントロール条例
  第７章　行政執行と争訟法務
  第８章　「政策評価」の政治学
  第９章　行政組織法に関する政策法務の課題

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山口 道昭(ヤマグチ ミチアキ)
  立正大学法学部教授

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