文化の意味論―現代のキーワード集(叢書・ウニベルシタス) [全集叢書]
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文化の意味論―現代のキーワード集(叢書・ウニベルシタス) [全集叢書]

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出版社:法政大学出版局
販売開始日: 2010/03/23
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文化の意味論―現代のキーワード集(叢書・ウニベルシタス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    冷戦下、資本主義と社会主義、西側世界と旧植民地世界、高級文化と下位文化のあいだの「アイデンティティの政治」が、すべての知識人・大衆を呑み込んだ20世紀後半。批判理論やポスト構造主義以降の文化史、社会史、ジェンダー論、文化研究等の思想は、どのような眼差しで近代(後の)世界を読み解いてきたのか。米国の気鋭の批評家が、しなやかな論理と機知で思想の「現在」を捉えたエッセー集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    理論を奉じて
    ヨーロッパ思想史と多文化主義という亡霊
    経験の歌―日常史をめぐる論争
    主体なき経験―ヴァルター・ベンヤミンと小説
    限界‐経験の諸限界―バタイユとフーコー
    ソヴィエト連合に権力をあたえるな
    クリスタ・ヴォルフなんか恐くない―文化を転倒する力学について
    ポストモダンのファシズムか?―抑圧されたものの回帰について
    教育者たちを教育する
    美学のアリバイ
    ミメーシスとミメーシス論―アドルノとラクー=ラバイト
    パフォーマンス・アーティストとしてのアカデミズムの女性
    力ずくで抑えられたアブジェクシオン
    無気味な一九九〇年代
    心理主義という幽霊とモダニズム
    モダンのペイガニズムとポストモダンのペイガニズム―ピーター・ゲイとジャン=フランソワ・リオタール
    ガヴリロ・プリンツィプの手枷
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ジェイ,マーティン(ジェイ,マーティン/Jay,Martin)
    1944年生まれ。1977年ハーヴァード大学哲学博士(歴史学)。以来、カリフォルニア大学バークレー校でヨーロッパ思想史を担当。現在は同校教授。「フランクフルト学派」の「批判理論」の思想史的領野をアメリカからの視座で分析する研究を開始。のち、ヨーロッパ(とくにフランス)20世紀思想を「視覚の名誉剥奪」の契機から読み解く思想史的分析などに研究対象を広げている

    浅野 敏夫(アサノ トシオ)
    1947年生まれ。茨城大学文理学部英文学科卒業。現在茨城キリスト教大学教授。現代アメリカ文学専攻

文化の意味論―現代のキーワード集(叢書・ウニベルシタス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:法政大学出版局
著者名:マーティン ジェイ(著)/浅野 敏夫(訳)
発行年月日:2010/03/25
ISBN-10:4588009338
ISBN-13:9784588009334
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:哲学
ページ数:418ページ ※407,11P
縦:20cm
その他: 原書名: CULTURAL SEMANTICS:Keywords of our Time〈Jay,Martin〉
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