市民社会における制度改革―選挙制度と候補者リクルート(叢書 21COE-CCC多文化世界における市民意識の動態〈16〉) [全集叢書]

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市民社会における制度改革―選挙制度と候補者リクルート(叢書 21COE-CCC多文化世界における市民意識の動態〈16〉) [全集叢書]

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出版社:慶応義塾大学出版会
販売開始日: 2006/06/13
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市民社会における制度改革―選挙制度と候補者リクルート(叢書 21COE-CCC多文化世界における市民意識の動態〈16〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    小選挙区比例代表並立制の導入が、政党による公認候補選びや、実際に当選する候補者の傾向に与える影響を、1960年以降の衆院選挙での公認に関するデータの統計分析結果と自民党候補者へのサーベイなどをもとに、初めて分析した実証研究。
  • 目次

    第1章 イントロダクション
    第2章 選挙制度改革とその影響
     I 選挙制度改革
     II 中選挙区制と小選挙区比例代表並立制
     III 選挙改革の影響
    第3章 小選挙区制下における公認の論理
     I 公認をめぐる政党の中央集権化
     II 小選挙区制下における新たなタイプの候補者
     III 候補者選びと当落に関する仮説検証
    第4章 小選挙区比例代表並立制下における自民党公認
     I 小選挙区比例代表並立制下における自民党公認に関する統計分析結果
     II 自民党執行部の見解
     III 自民党候補者の見解
     IV 論点
    第5章 2004年以降の自民党の候補者選定
     I 「公募制度管理委員会」設置の背景
     II 「公募制度管理委員会」の構成とその運用
     III 2005年衆院選挙における自民党の候補者選定
    第6章 結論
    Appendix
    参考文献一覧
  • 内容紹介

    日本が小選挙区制になったことで、政党による公認候補選びや、実際に当選する候補者の傾向にどのような影響が見られるかを、初めて分析した注目の研究。
    1960年以降の衆院選挙での公認に関するデータの統計分析結果と、自民党の候補者へのサーベイやインタビューをもとにし、慶應義塾大学21COE-CCCの日本市民意識分析ユニット現代市民意識研究サブユニットにおける綿密な実証研究の貴重な成果である。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    浅野 正彦(アサノ マサヒコ)
    拓殖大学政経学部教授。1959年宮城県生まれ。1989年早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了。2004年カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)Ph.D.(政治学)取得。東京大学社会科学研究所助手を経て、2006年4月より現職。慶應義塾大学21COE‐CCC学外研究協力者

市民社会における制度改革―選挙制度と候補者リクルート(叢書 21COE-CCC多文化世界における市民意識の動態〈16〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:慶應義塾大学出版会
著者名:浅野 正彦(著)
発行年月日:2006/05/20
ISBN-10:4766412834
ISBN-13:9784766412833
判型:A5
発売社名:慶應義塾大学出版会
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:22cm
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