朝鮮/韓国ナショナリズムと「小国」意識―朝貢国から国民国家へ(MINERVA人文・社会科学叢書〈39〉) [全集叢書]
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朝鮮/韓国ナショナリズムと「小国」意識―朝貢国から国民国家へ(MINERVA人文・社会科学叢書〈39〉) [全集叢書]

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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2000/10/28
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朝鮮/韓国ナショナリズムと「小国」意識―朝貢国から国民国家へ(MINERVA人文・社会科学叢書〈39〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    朝貢時代から受け継がれた自らの「小国意識」とネイションのプライドの狭間で朝鮮/韓国ナショナリズムはどのように形成されてきたのか。本書は、朝鮮/韓国ナショナリズムの独特の論理と形成過程を解明するとともに、朝鮮/韓国近代化に与えた影響を考察する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 韓国におけるネーションの形成(「徳治」の論理と「法治」の論理―儒教文化圏における国家と政治
    国家の「強さ」と社会の「強さ」―朝鮮/韓国近代化における国家と社会
    「臣民」からネーションへ―朝鮮/韓国におけるネーション意識形成)
    第2部 小国意識とナショナリズム(「儒教的レッセフェール」と朝貢体制―近代朝鮮における「上からの改革」と開国論
    近代朝鮮の自国認識と小国論―金允植に見る朝鮮/韓国ナショナリズム形成の前提としての「国家」
    「売国」の論理―李完用に見る韓国併合と近代朝鮮/韓国史における「国家」と王朝
    平和主義から親日派へ―李光洙・朱耀翰に見る日本統治下の独立運動と親日派
    「小国意識」とナショナリズム―李承晩に見る解放後韓国ナショナリズム)

朝鮮/韓国ナショナリズムと「小国」意識―朝貢国から国民国家へ(MINERVA人文・社会科学叢書〈39〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:木村 幹(著)
発行年月日:2000/10/30
ISBN-10:4623032922
ISBN-13:9784623032921
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:政治含む国防軍事
ページ数:370ページ ※362,8P
縦:22cm
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