縄文人はるかなる旅の謎―失われた世界大移動線を探る [単行本]

縄文人はるかなる旅の謎―失われた世界大移動線を探る の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  日本から忽然と姿を消した縄文人は大洋の彼方へ！南米で発見された縄文土器、シベリアの日本産・黒曜石など世界各地に点在する縄文人の痕跡を結び、壮大な古代の旅を読み解く。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  プロローグ　消えた縄文人
  第１章　南米への旅―南太平洋・ポリネシア横断線
  第２章　南北アメリカへの旅―ベーリング海峡・北太平洋横断線
  第３章　イベリア半島、スカンジナビア半島への旅―ユーラシア大陸シベリア横断線
  第４章　ハンガリーへの旅―ユーラシア大陸大草原線
  第５章　アフリカへの旅―インド洋横断線
  第６章　日本列島発・世界への道
  エピローグ　ヒスイの行方

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  前田 良一(マエダ リョウイチ)
  １９４８年生まれ。東洋大学卒業。新聞記者を経て、フリーのジャーナリスト。歴史の分野を中心に執筆している。近年は、日本古代史が秘める数々の謎の解明に取り組んでおり、全地球的視野からの探索と取材活動を続けている。これまで、全国の縄文遺跡、弥生遺跡、古墳、古代宮殿などの発掘調査を取材。中国、台湾、インド、ブータンなどのアジア各地と、エジプト、トルコ、ギリシアなど東西文明を結ぶ古代遺跡を探訪している

縄文人はるかなる旅の謎―失われた世界大移動線を探る の商品スペック