闘牛 [単行本]

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闘牛 [単行本]

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出版社:毎日新聞出版
販売開始日: 2011/03/18
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闘牛 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    2010年1月、普天間飛行場の移設先候補として突如浮上した鹿児島県の徳之島。この島には昭和20年代後半から30年代半ばにかけて「闘牛の神様」「英雄」と称賛される伝説的名牛「実熊牛」がいた。いまも闘牛の盛んな徳之島で、「実熊牛」の記録を破る牛はいない。実熊牛はどんな闘いを繰り広げ、いまに語り継がれているのか?牛と人と島の神々が織り成す、手に汗にぎる世界!『闘牛の島』(1997年刊)、待望の増補新版。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ワイド、ワイド
    ワキャ牛、きょら島
    勝利の祝宴
    一頭を巡って
    名牛、誕生す
    牛と人と神と
    横綱昇進
    全島一優勝旗
    慢心
    懇願
    阿権浜の乱
    三たび、相まみえる
    像の建立
    沖縄
    衰え
    逡巡
    圧勝
    別れ
    新天地
    敗走
    限界
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小林 照幸(コバヤシ テルユキ)
    1968年、長野県生まれ。ノンフィクション作家。明治薬科大学在学中の1992年、奄美・沖縄に生息するハブの血清造りに心血を注いだ医学者を描いた『毒蛇』(TBSブリタニカ・文春文庫)で第1回開高健賞奨励賞を受賞。1999年、佐渡で終戦直後からトキの保護に取り組んだ在野の人々を描いた『朱鷺の遺言』(中央公論新社・中公文庫)で第30回大宅壮一ノンフィクション賞を当時、同賞史上最年少で受賞。信州大学経済学部卒。明治薬科大学非常勤講師(生薬学担当)

闘牛 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:毎日新聞社
著者名:小林 照幸(著)
発行年月日:2011/03/20
ISBN-10:4620320412
ISBN-13:9784620320410
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:319ページ
縦:20cm
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