多次元の世界をのぞく ベクトル・行列篇(武藤徹の高校数学読本〈3〉) [単行本]

多次元の世界をのぞく ベクトル・行列篇(武藤徹の高校数学読本〈3〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  各分野がばらばらになった学習指導要領からは見えてこない、ひとつながりになった高校数学。そのすがたを、数学の歩んできた歴史や、わかりやすい具体例、豊富な図や表によって描きます。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １章　ベクトル（ベクトル量と数ベクトル；数ベクトルの１次結合；数ベクトルの矢線表示；ベクトル空間）
  ２章　直線・平面・空間（位置ベクトルと座標；ベクトル方程式；内積）
  ３章　１次写像と行列（行列；１次写像；行列の積；１次変換）
  ４章　行列式（外積；外積の拡張；行列式；２次曲線の分類）
  ５章　固有値・固有ベクトル（１次変換；三角行列・対角行列；固有方程式）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  武藤 徹(ムトウ トオル)
  １９２５年神戸市に生まれる。１９４７年東京帝国大学理学部数学科卒業。東京都立第四中学校（現都立戸山高等学校）に赴任。１９５９年～６７年ＮＨＫ教育テレビ「高校数学講座」初代講師。１９８６年都立戸山高等学校定年退職

多次元の世界をのぞく ベクトル・行列篇(武藤徹の高校数学読本〈3〉) の商品スペック