生体情報とエントロピー―生体情報伝達機構の論理の解明をめざして [単行本]
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生体情報とエントロピー―生体情報伝達機構の論理の解明をめざして [単行本]

鈴木 英雄(共著)伊藤 悦朗(共著)
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出版社:培風館
販売開始日: 2000/07/27
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生体情報とエントロピー―生体情報伝達機構の論理の解明をめざして の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は生体系における情報伝達機構をエントロピーの法則に基づいて概説した斬新な解説書である。生体系での物質・エネルギー・エントロピーの一方向性移動、および生体系の絶対不可逆的な状態変化を重視して、「情報入手に伴うエントロピー発生」や「時計仕掛け機構」などに対する理論的研究を紹介する。特に生体内の計時機構については具体的に解説し、最後に新しい「生体情報力学」とも言える学問体系の建設を目指す著者らの見解を述べている。生命物理・化学に対し今後の研究の指針を与えるものであり、基礎生物科学に関心を抱く学生・研究者にとって大いに参考となるであろう。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 序章―生命とは何か
    2 情報とは何か―情報とエントロピーとの関係
    3 情報量の性質
    4 情報入手に伴うエントロピー発生の理論
    5 「時計仕掛け」仮説の熱力学的検討
    6 「時計仕掛け」仮説から見た生体内の計時機構
    7 終章―生体情報力学の建設を目指して
    付録A 熱力学とエントロピー
    付録B 統計熱力学の論理
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伊藤 悦朗(イトウ エツロウ)
    1962年東京に生まれる。早稲田大学大学院理工学研究科物理学及応用物理学専攻修了。理学博士。早稲田大学人間総合研究センター助手を経て、現在、北海道大学大学院理学研究科助教授。主要著書に『行動生物学』(図解生物科学講座4、共著、朝倉書店)がある

生体情報とエントロピー―生体情報伝達機構の論理の解明をめざして の商品スペック

商品仕様
出版社名:培風館
著者名:鈴木 英雄(共著)/伊藤 悦朗(共著)
発行年月日:2000/07/24
ISBN-10:4563077593
ISBN-13:9784563077594
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:生物学
ページ数:169ページ
縦:22cm
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