平気で冤罪をつくる人たち―誤判は必然的に生まれる(PHP新書) [新書]

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平気で冤罪をつくる人たち―誤判は必然的に生まれる(PHP新書) [新書]

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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2010/01/18
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平気で冤罪をつくる人たち―誤判は必然的に生まれる(PHP新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    菅家利和さんの無実が確実になった足利事件。男性にとって決して他人事ではない痴漢冤罪。これらの悲劇はなぜ起こるのか。「起訴された刑事事件の有罪率―九九%」という驚くべき数字は、本当に妥当なものなのだろうか。実は日本の裁判官には、誤判を必然的に生んでしまうある心理傾向が存在する、と著者は指摘する。元裁判官だからこそ告発しうる冤罪の根源から、日本の司法の「建前」と「現実」の甚だしい乖離が見えてくる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 有罪率九九%の疑問
    第2章 足利事件に見る誤判の原因(足利事件の概要
    DNA鑑定の光と影  ほか)
    第3章 痴漢冤罪の場合(典型事例で考える
    水掛け論でも有罪 ほか)
    第4章 冤罪は必然的に起こる(告告人無罪推定の原則
    裁判実務上の原則逆転 ほか)
    第5章 冤罪蔓延がもたらすもの(裁判所の暴走
    国民の基本的人権が有名無実化  ほか)
    第6章 冤罪根絶のために(裁判腐敗の現実を知ってほしい
    裁判所信仰を断ち切る   ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    井上 薫(イノウエ カオル)
    昭和29年東京都生まれ。東京大学理学部化学科卒、同修士課程修了。民間の研究所に就職後、独学で司法試験に挑戦し合格。61年判事補、平成8年判事任官。平成18年判事退官。平成19年弁護士登録(東京弁護士会所属)

平気で冤罪をつくる人たち―誤判は必然的に生まれる(PHP新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:井上 薫(著)
発行年月日:2010/01/29
ISBN-10:4569776310
ISBN-13:9784569776316
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:法律
ページ数:219ページ
縦:18cm
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