詩歌〈2 近代編〉(日本文学講座〈10〉) [全集叢書]
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詩歌〈2 近代編〉(日本文学講座〈10〉) [全集叢書]

野山 嘉正(ほか著)
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出版社:大修館書店
販売開始日: 1988/08/01
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詩歌〈2 近代編〉(日本文学講座〈10〉) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『新体詩抄』の出現は、新しい詩歌を求める大きな波を生み出す。その中で、日本の詩歌の伝統と西欧からもたらされた近代が様々に交錯する。―この巻は、現代における詩歌の位置を見据える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    詩歌の近代(野山嘉正)
    短詩型の受容層―門間春雄のこと(米田利昭)
    『新体詩抄』の出現(沢正宏)
    劇詩の試み―『蓬莱曲』をめぐって(小沢勝美)
    〈コトバ〉と〈意識〉の拡張―『於母影』等の翻訳詩集がもたらしたもの(黒古一夫)
    藤村のロマンチシズム(木股知史)
    正岡子規の位相(坪内稔典)
    『明星』の意味―鉄幹における『明星』(横井源次郎)
    石川啄木・〈歌〉の変容(上田博)
    詩の誕生―高村光太郎における近代(北川太一)
    朔太郎の詩精神―『詩の原理』を手懸かりとして(佐藤房儀)
    モダニズム詩の問題―『詩と詩論』2、3の断面(阿毛久芳)
    プロレタリア詩の行方―中野重治と小熊秀雄(木村幸雄)
    宮沢賢治の詩の世界(万田務)
    金子光晴『鮫』の意味(米倉巌)
    ハイカラと臭味と―大正2年前後の茂吉(満田郁夫)
    人間探求派の俳人―草田男と楸邨(瓜生鉄二)

詩歌〈2 近代編〉(日本文学講座〈10〉) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:大修館書店
著者名:野山 嘉正(ほか著)
発行年月日:1988/08/01
ISBN-10:4469120405
ISBN-13:9784469120400
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:348ページ
縦:21cm
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