龍馬暗殺(レグルス文庫) [新書]

龍馬暗殺(レグルス文庫) [新書] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  坂本龍馬を斬った男、新政府軍の攻撃と奥羽列藩同盟の間で苦悩する東北小藩の犠牲者、会津白虎隊、新選組・土方歳三の最期など、敗者の側から描かれた幕末・維新の群像。

• 内容(「BOOK」データベースより）

  龍馬暗殺
  噴血―天童藩・吉田大八の悲劇
  ああ白虎隊
  遙かなる慕情―土方歳三、北天に散る

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  早乙女 貢(サオトメ ミツグ)
  １９２６年（大正１５年）、中国ハルビンに生まれる。曽祖父は会津藩士。山本周五郎に師事。６８年（昭和４３年）『僑人の檻』で第６０回直木賞、８９年（平成元年）『会津士魂』（全１３巻）で吉川英治文学賞を受賞。日本ペンクラブ及び日本文芸家協会理事

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