維新風雲回顧録―最後の志士が語る(河出文庫) [文庫]

販売休止中です

    • 維新風雲回顧録―最後の志士が語る(河出文庫) [文庫]

    • ¥88027 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001251922

維新風雲回顧録―最後の志士が語る(河出文庫) [文庫]

  • 評価をお待ちしています!
価格:¥880(税込)
ゴールドポイント:27 ゴールドポイント(3%還元)(¥27相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:河出書房新社
販売開始日: 2010/08/06
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

維新風雲回顧録―最後の志士が語る(河出文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    遅れてきた尊攘志士田中光顕は、土佐を脱藩後、長州の高杉、伊藤らの庇護のもと、京坂を転々、新選組に狙われながら尊皇倒幕活動に邁進する。中岡慎太郎率いる陸援隊に入隊、死後、同隊を後継する。王政復古に際し、錦旗を奉じ高野山に決起、維新の夜明けを迎える。幕末の動乱を生きた者だけが記録できた、維新史の一級史料。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    叔父那須信吾
    帯屋町の流血
    暴発組の同志
    八月十八日の政変
    柏章旗下の三烈士
    武市半平太の最期
    風雲児吉村寅太郎
    天忠組の義挙
    吉村寅太郎と那須信吾の最期
    新選組の乱入
    四志士の最期
    坂本竜馬と高杉晋作
    高杉晋作と共に
    白川屋敷の陸援隊
    高野山の旗あげ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田中 光顕(タナカ ミツアキ)
    天保14年(1843)、土佐藩高岡郡生まれ。土佐藩郷士。吉田東洋暗殺者のひとり、那須信吾の甥。武市瑞山の土佐勤王党に加盟。元治元年脱藩。長州に身を寄せ、大坂撹乱の失敗後、大和十津川に潜伏。高杉晋作、木戸孝允らと交わり、討幕運動に奔走。のち、中岡慎太郎の陸援隊を継ぐ。慶応三年、鷲尾侍従を奉じ、高野山義挙。維新後は新政府に出仕、兵庫県権判事、岩倉遣欧使節団随員、陸軍少将、元老院議官、警視総覧、宮内大臣などを歴任。伯爵。昭和14年(1939)没

維新風雲回顧録―最後の志士が語る(河出文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:田中 光顕(著)
発行年月日:2010/08/20
ISBN-10:4309410316
ISBN-13:9784309410319
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本歴史
ページ数:358ページ
縦:15cm
他の河出書房新社の書籍を探す

    河出書房新社 維新風雲回顧録―最後の志士が語る(河出文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!