文章読本さん江(ちくま文庫) [文庫]
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文章読本さん江(ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2007/12/12
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文章読本さん江(ちくま文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    名だたる名文家が次々と名乗りを挙げ、叱ったり諭したり自慢したり(?)して文章をご指南くださる「文章読本」。そんなありがたい指南書が100年に亘り延々書き続けられたのはなぜか。大御所たちの思惑、「文章読本界」の抗争、そして国語・作文教育の変遷にまで切り込み、「文章読本」をめぐる悲喜劇を見事に描き出す。文庫化にあたりネット時代の文章読本について新規書き下ろし。小林秀雄賞受賞作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 サムライの帝国(書く人の論理―文章読本というジャンル
    静かな抗争―定番の文章読本を読む)
    2 文章作法の陰謀(正論の迷宮―文章読本の内容
    階層を生む装置―文章読本の形式
    修行の現場―文章読本の読者)
    3 作文教育の暴走(形式主義の時代―明治の作文教育
    個性化への道―戦前の綴り方教育
    豊かさの中で―戦後の作文教育)
    4 下々の逆襲(スタイルの変容―文章読本の沿革
    様々なる衣装―文章読本の行方)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    斎藤 美奈子(サイトウ ミナコ)
    1956年新潟生まれ。児童書等の編集者を経て94年『妊娠小説』でデビュー。以後、雑誌新聞等で文芸評論家として活躍。2002年『文章読本さん江』(筑摩書房)で第1回小林秀雄賞受賞

文章読本さん江(ちくま文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:斎藤 美奈子(著)
発行年月日:2007/12/10
ISBN-10:4480424032
ISBN-13:9784480424037
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:文学総記
ページ数:366ページ
縦:15cm
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