漢文の素養―誰が日本文化をつくったのか?(光文社新書) [新書]
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漢文の素養―誰が日本文化をつくったのか?(光文社新書) [新書]

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出版社:光文社
販売開始日: 2006/02/16
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漢文の素養―誰が日本文化をつくったのか?(光文社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    かつて漢文は、東アジアのエスペラントであり、日本人の教養の大動脈であった。古代からの日本の歴史を「漢字」「漢文」からひもとくことで、日本人が何を思い、どんな試みの果てに、この国が築かれてきたのかが明らかになってくる。日本人にとってまだ漢文が身近だったころ、漢文の力は政治・外交にどのように利用されたのか?彼らは、漢文にどんな知性や思いを込めたのか?―日本の発展の原動力となり、その文化・政治力を支えた「漢文の素養」をもう一度見直し、日本文化の豊かな可能性を提言する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 卑弥呼は漢字が書けたのか
    第2章 日本漢文の誕生
    第3章 日本文明ができるまで
    第4章 漢文の黄金時代
    第5章 中世の漢詩文
    第6章 江戸の漢文ブームと近現代
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加藤 徹(カトウ トオル)
    1963年東京都生まれ。東京大学文学部中国語中国文学科卒業、同大学院人文科学研究科博士課程単位取得満期退学。1990~91年、中国政府奨学金高級進修生として北京大学中文系に留学。広島大学総合科学部専任講師を経て、同助教授。専攻、中国文学。『京劇』(中公叢書)で第24回サントリー学芸賞(芸術・文学部門)受賞

漢文の素養―誰が日本文化をつくったのか?(光文社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:加藤 徹(著)
発行年月日:2006/02/20
ISBN-10:4334033423
ISBN-13:9784334033422
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本語
ページ数:240ページ
縦:18cm
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