3.11から一年―近現代を問い直す言説の構築に向けて [単行本]
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3.11から一年―近現代を問い直す言説の構築に向けて [単行本]

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出版社:御茶の水書房
販売開始日: 2012/05/23
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3.11から一年―近現代を問い直す言説の構築に向けて の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    3.11とその後の一年は何だったのか。近現代を問い直しつつ脱原発への確固たる言説・思想を構築しなければならない。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 生き返れ(生きて
    東北連祷
    夢中に
    3.11と故郷―波に呑まれぬ言葉を)
    2 言説・思想の力の回復へ(言葉の力よ、よみがえれ―三月十一日以後の状況の中で
    状況への市民的介入としてのツイッター
    悲惨な大災害と向き合う心構え
    「原発銀座」と心の闇―水上勉『鳥たちの夜』
    原発と沖縄と文学―差別社会日本)
    3 近現代を問い直す指標(「転換論」は深まったのか
    国民国家日本の「二重の危機」と再生への展望
    戦前・戦後の歴史抜きには論じられない「3.11」以降
    戦前・戦後の歴史抜きには論じられない「3.11」以降
    日本近代化の装置としての天皇制
    育鵬社「歴史偽造」教科書と河村&石原「南京虐殺」否定の「歴史偽造」)
    4 東北と沖縄―「周辺」からの解放へ(岐路に立つ3.11震災復興―文明の大転換を迎えて
    東日本大震災・原発危機―「東北」萎縮からの解放にむけて
    辺野古新基地建設反対の闘いの現状と新たな決意)
    5 自然と調和する再生文化・文明へ(エコシステム=文明システム―文明概念の変革をめざして
    「いのちの思想家」安藤昌益の精神の継承に向けて―安藤昌益没後二五〇年、狩野亨吉没後七〇年
    世界に拡がる安藤昌益の直耕思想―没後二五〇周年、中国とスイスの事例紹介を兼ねて
    アイヌ民族の記憶―トポフィリアと「近代」理性の蹉跌
    共同体論と日本型カースト制―解説版
    部落問題と“歴史”―未来を構想するために)

3.11から一年―近現代を問い直す言説の構築に向けて の商品スペック

商品仕様
出版社名:御茶の水書房
著者名:本山 美彦(編)/川元 祥一(編)/大野 和興(編)/三上 治(編)/河村 哲二(編)
発行年月日:2012/05/10
ISBN-10:4275009827
ISBN-13:9784275009821
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:227ページ ※209,18P
縦:21cm
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