第二次文明戦争としてのアフガン戦争―戦争を開始した「帝国の終焉」の始まり [単行本]
    • 第二次文明戦争としてのアフガン戦争―戦争を開始した「帝国の終焉」の始まり [単行本]

    • ¥1,32040 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001252770

第二次文明戦争としてのアフガン戦争―戦争を開始した「帝国の終焉」の始まり [単行本]

価格:¥1,320(税込)
ゴールドポイント:40 ゴールドポイント(3%還元)(¥40相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:御茶の水書房
販売開始日: 2001/12/19
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

第二次文明戦争としてのアフガン戦争―戦争を開始した「帝国の終焉」の始まり の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    我々の「文明」を守ろうとするブッシュの論理と、「異教的なもの」を排除しようとするビン・ラディンの論理の二項対立的対決によって、アフガン戦争が始まった。「ハンチントンの罠」にはまりつつある孤独な超大国アメリカと、ポスト・タリバンのアフガニスタンはどこに向かっているのか。九一年の湾岸戦争を『第一次文明戦争』と解釈し、「文明の対話」へのイニシアティヴに大きな影響を与えたモロッコの国際政治学者マフディ・エルマンジュラは、アフガン戦争を「文明戦争」の第二段階として読み解くことを試みる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    マフディ・エルマンジュラの視角から見た「第二次文明戦争」
    文明論的視点から見たアメリカと日本
    第二次文明戦争の行方
    「グローバル化」を「再グローバル化」する必要性
    二一世紀への課題としての情報民主主義
    第二次文明戦争に際して
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    仲正 昌樹(ナカマサ マサキ)
    1963年広島県生まれ。1989年東京大学教育学部教育学科卒業。1996年東京大学総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程修了(学術博士)。現、金沢大学法学部助教授。専攻は社会思想・比較文学

第二次文明戦争としてのアフガン戦争―戦争を開始した「帝国の終焉」の始まり の商品スペック

商品仕様
出版社名:御茶の水書房
著者名:マフディ エルマンジュラ(著)/仲正 昌樹(訳)
発行年月日:2001/12/15
ISBN-10:4275018966
ISBN-13:9784275018960
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:119ページ
縦:20cm
他の御茶の水書房の書籍を探す

    御茶の水書房 第二次文明戦争としてのアフガン戦争―戦争を開始した「帝国の終焉」の始まり [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!