奇偶〈下〉(講談社文庫) [文庫]

販売休止中です

    • 奇偶〈下〉(講談社文庫) [文庫]

    • ¥62819 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001253318

奇偶〈下〉(講談社文庫) [文庫]

価格:¥628(税込)
ゴールドポイント:19 ゴールドポイント(3%還元)(¥19相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:講談社
販売開始日: 2006/10/13
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

奇偶〈下〉(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「骰子一擲いかで偶然を廃棄すべき」では、偶然は起こりうるということか。恋人・シルフィーの失踪と背後に見え隠れする宗教団体「奇偶」。二つを追ううち事態は究極の密室殺人、ついには易経による見立て殺人の様相を呈し始める…。偶然と必然という命題に、フィクションの限りを尽くして挑んだ著者畢生の大作。
  • 目次

    『猿神の家』 火渡雅
    太極
    奇偶領域
    好事家のためのノート
    Someone to Watch Over Me
  • 出版社からのコメント

    すべてのことは必然なのか? 不可知な謎に巻き込まれ懊悩する作家が到達する先は! 驚異的長編小説。
  • 内容紹介

    「骰子一擲(とうしいってき)いかで偶然を廃棄すべき」では、偶然は起こりうるということか。恋人・シルフィーの失踪と背後に見え隠れする宗教団体「奇偶」。2つを追ううち事態は究極の密室殺人、ついには易経による見立て殺人の様相を呈し始める……。偶然と必然という命題に、フィクションの限りを尽くして挑んだ著者畢生(ひっせい)の大作!


    偶然に翻弄される推理作家が、彷徨する不可思議な世界
    「偶然」が連鎖する世界を描破した異形の書!

    「骰子一擲(とうしいってき)いかで偶然を廃棄すべき」では、偶然は起こりうるということか。恋人・シルフィーの失踪と背後に見え隠れする宗教団体「奇偶」。2つを追ううち事態は究極の密室殺人、ついには易経による見立て殺人の様相を呈し始める……。偶然と必然という命題に、フィクションの限りを尽くして挑んだ著者畢生(ひっせい)の大作!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山口 雅也(ヤマグチ マサヤ)
    1954年神奈川県生まれ。1989年『生ける屍の死』でデビュー。1994年『ミステリーズ』が「このミステリーがすごい!」誌の国内部門第一位に選ばれる。1995年『日本殺人事件』で第48回日本推理作家協会賞を受賞

奇偶〈下〉(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:山口 雅也(著)
発行年月日:2006/10/13
ISBN-10:4062755459
ISBN-13:9784062755450
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:341ページ
縦:15cm
他の講談社の書籍を探す

    講談社 奇偶〈下〉(講談社文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!