十津川警部 哀しみの余部鉄橋(文芸ポストNOVELS) [新書]

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十津川警部 哀しみの余部鉄橋(文芸ポストNOVELS) [新書]

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出版社:小学館
販売開始日: 2005/06/14
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十津川警部 哀しみの余部鉄橋(文芸ポストNOVELS) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    新宿のクラブホステスが殺された。捜査線上に浮かんだのは、なんと新宿署の警部だった。それも、十津川警部の同期生…。表題作『哀しみの余部鉄橋』をはじめ、山陰の温泉芸者の無惨な殺人事件を安来節の節回しに乗せて解き明かす「十津川、民謡を唄う」。流氷の北海道で行方を絶った、十津川班日下刑事の友人で演歌の作詞家。彼は殺されたのか、怨歌がしばれる大地にこだまする…「北の空悲しみの唄」。北へ帰郷する青年が何者かに殺された、背後には、保険金殺人の罠が…「北への殺人ルート」。殺人者の流れゆく先に待つのは望郷の地か。十津川、亀井の追跡行が始まる。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    十津川、民謡を唄う;北の空悲しみ唄;北への殺人ルート;哀しみの余部鉄橋
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西村 京太郎(ニシムラ キョウタロウ)
    1930年(昭和5年)東京生まれ。都立電気工業学校卒業後、49年人事院に勤め、30歳で退職し作家活動に入る。63年『歪んだ朝』でオール読物推理小説新人賞を受賞。65年『事件の核心』(後に『天使の傷痕』と改題)で江戸川乱歩賞、81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を受賞し、現代日本を代表する推理作家として不動の地位を築く。さらに05年には日本ミステリー文学大賞を受賞。十津川警部でおなじみのトラベルミステリーシリーズでベストセラー街道を驀進中
  • 内容紹介

    ベストセラー街道を疾走し続ける “西村京太郎トラベルミステリー”の最新作。丸ごと1冊十津川警部シリーズの魅力満載―。 新宿のクラブホステスが絞殺された。捜査線上に浮かんだのは、なんと新宿署の警部だった。それも十津川警部の同期……。虚飾の街に絡めとられた男の行末を描く表題作「哀しみの余部鉄橋」をはじめとして「十津川、民謡を唄う」「北の空 悲しみの唄」「北への殺人ルート」の4作を収録。“人生は愛と友情と裏切りだ”。行間から哀感にじみ出る西村ミステリーの真骨頂がここにある。

十津川警部 哀しみの余部鉄橋(文芸ポストNOVELS) の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:西村 京太郎(著)
発行年月日:2005/07/01
ISBN-10:4093796548
ISBN-13:9784093796545
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:249ページ
縦:18cm
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