「対テロ戦争」の時代の平和構築―過去からの視点、未来への展望(未来を拓く人文・社会科学〈10〉) [全集叢書]
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「対テロ戦争」の時代の平和構築―過去からの視点、未来への展望(未来を拓く人文・社会科学〈10〉) [全集叢書]

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出版社:東信堂
販売開始日: 2008/09/10
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「対テロ戦争」の時代の平和構築―過去からの視点、未来への展望(未来を拓く人文・社会科学〈10〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「対テロ戦争」という命題が孕む錯誤と危険性。中東、バルカン、アフリカはじめ、繰り返される「大虐殺」の事例に学び、その予防策と「人間の安全保障」のあり方を総合的に追求する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「対テロ戦争」の克服と平和構築
    第2章 ジェノサイドへのアプローチ―歴史学的比較研究の視点から
    第3章 歴史と現在―「アルメニア人虐殺」の場合
    第4章 アゼルバイジャンにおけるジェノサイドをめぐる負の連鎖
    第5章 バルカンにおける負の連鎖―ボスニア内戦を中心に
    第6章 カンボジアの大量虐殺―民族解放闘争の帰結
    第7章 ルワンダのジェノサイド―その起源と殺戮の主体をめぐって
    第8章 イスラエルによるレバノン攻撃とその影響―国内・地域的な視点から
    第9章 ヒズブッラーを支持する「イスラエル市民」たち―アラブ人市民のエスニシティ
    第10章 アメリカの対外介入―歴史的概観
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    黒木 英充(クロキ ヒデミツ)
    1961年生まれ、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所・教授。研究テーマ:シリア・レバノン地域の19世紀の歴史を、ムスリムとキリスト教徒・ユダヤ教徒との社会関係の変化に焦点を当てて研究している。現在、レバノンにある「中東研究日本センター」のセンター長を兼ね、東京とベイルートの間を往復している

「対テロ戦争」の時代の平和構築―過去からの視点、未来への展望(未来を拓く人文・社会科学〈10〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:東信堂
著者名:黒木 英充(編)
発行年月日:2008/08/30
ISBN-10:4887138571
ISBN-13:9784887138575
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:社会科学総記
ページ数:188ページ
縦:19cm
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