最後の絵画 [単行本]

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最後の絵画 [単行本]

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出版社:水声社
販売開始日: 2006/09/28
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最後の絵画 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    構成主義から生産主義へ!工場で鋼鉄の轟音が響く革命後のロシア。「芸術の危機」の時代。未だ実験室的な製作に拘泥する構成主義に対し、芸術創造を生産過程に組み込むことによって、生産主義という新たなる段階への移行を示唆した著者の代表的論文、「絵画理論の試み」「イーゼルから機械へ」を収録し、その芸術理論の神髄に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    絵画理論の試み(方法論的問題
    絵画作品のフォルムの諸要素
    彩色法
    ファクトゥーラ
    コンポジションと構成
    リズム
    フォルムの要素としての主題
    芸術の内容
    芸術の本質
    絵画における現実という問題)
    イーゼルから機械へ
    モダニズムと生産主義―「最後の絵画」以後のロシア・アヴァンギャルド
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    タラブーキン,ニコライ(タラブーキン,ニコライ/Тарабукин,Николай)
    1889年モスクワに生まれ、1956年没す。ロシアの美術史家・美術理論家。モスクワ大学で美術史を学ぶ。1920年代半ばまでモスクワのインフク(芸術文化研究所)、その後ガフン(国立芸術アカデミー)を中心に研究活動を行う。1930年代はルナチャルスキイ記念国立舞台芸術研究所で美術史を教え、教育者として生涯を送った

    江村 公(エムラ キミ)
    1970年、高知市生まれ。同志社大学文学部文化学科卒業。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。専攻、美術史・ロシア文化論。現在、大阪大谷大学、京都造形大学非常勤講師

最後の絵画 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:水声社
著者名:ニコライ タラブーキン(著)/江守 公(訳)
発行年月日:2006/09/30
ISBN-10:4891766034
ISBN-13:9784891766030
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:芸術総記
ページ数:220ページ
縦:22cm
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