高塚猛の実践「企業よみがえり学」講義 [単行本]

高塚猛の実践「企業よみがえり学」講義 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  デフレ不況をたくましく生きぬく知恵。企業再生の名手・高塚猛、待望の決定版書き下ろし講義。全国の経営者から賛同の嵐を呼んだ「自立している企業まで窮地に追い込む金融政策に異議あり」も収録。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１講　実践数学講義
  第２講　人間活性学講義
  第３講　情報発信学講義
  第４講　自然社会学講義
  第５講　義理と人情とお人好し論講義
  第６講　リーダー学講義
  第７講　トップのための美学講義
  対談　デフレを乗り越える発想
  自分を変える発想　福岡市役所のインタビューに答えて

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  高塚 猛(コウツカ タケシ)
  昭和２２年東京生まれ。（株）リクルートに入社。二十二歳で福岡営業所長に就き、一年後、売上高を前年対比十五倍とし黒字化。二十四歳で大阪支店の営業課長として、値引きゼロ、売上目標達成率一位、売上金回収も一〇〇％を達成。二十五歳で週刊就職情報誌を創刊、一年で黒字へ。続いて月刊住宅情報事業責任者として、赤字だった同事業を一年後には号あたり一億円の広告収入のある情報誌に育て上げ黒字化。二十九歳で盛岡グランドホテルの総支配人として赴任。平成３年、盛岡グランドホテル代表取締役に就任。平成１１年、ダイエーに強く招聘され、大きな赤字を抱える（株）福岡ドーム、プロ野球球団・福岡ダイエーホークスの代表取締役を兼任。わずか二年で四二億円の営業赤字を三三億円の営業黒字にした。また平成１３年には福岡ドームの観客数を、巨人に次ぐパ・リーグ新記録の三〇八万人突破を実現させ、「平成の再建請負人」「人を集める仕掛け人」と話題になっている。盛岡商工会議所副会頭、福岡県茶道文化連盟会長など、公職も多数

高塚猛の実践「企業よみがえり学」講義 [単行本] の商品スペック