心と体が軽くなるトラウマセラピー―自分を変えたいと悩んでいるあなたへ [単行本]

心と体が軽くなるトラウマセラピー―自分を変えたいと悩んでいるあなたへ の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  “心の傷（トラウマ）”が不調の原因です。さまざまな依存症、うつ、強迫性障害、不安性障害、自律神経失調症など病名がわかっている人から理由もわからず性格や将来の不安など、漠然とした悩みを抱えている人まで苦しみから解放され、本来の自分の心を取り戻せるのがトラウマセラピーです。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　あなたの心が発するＳＯＳ
  第２章　「良い子」ができる仕組み―「ＰＴＳＤ」と「依存症」に苦しむ人たち
  第３章　隠された人格たちの暴走
  第４章　人は何かに依存して生きている
  第５章　退行催眠を使ったトラウマセラピーとは
  第６章　退行催眠を使ったトラウマセラピーの実際
  第７章　トラウマセラピーであなたは変わる！―体験者の声

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  鈴木 健治(スズキ ケンジ)
  １９５４年生まれ。上智大学カウンセラー養成課程、日本カウンセリング協会等でカウンセリングを学ぶ。いのちの電話相談員をしながら、桐蔭学園中学校・高等学校で１８年間教員を務めた後、米国催眠療法協会認定セラピストを経て、１９９７年「メンタルサポート心理相談室」、２００１年「依存症研究所」、２００２年「特定非営利活動法人　日本ＰＴＳＤ依存症協会」を設立。主に、幼少期のトラウマによって生じるＰＴＳＤ（心的外傷後ストレス障害）・依存症や人間関係の悩みについて、さまざまな手法を用いたトラウマセラピーを行いながら、児童虐待を防止するための活動を行っている。メンタルサポート心理相談室代表、依存症研究所所長、特定非営利活動法人　日本ＰＴＳＤ依存症協会理事長、学校法人ルミエール学園理事長。日本家族カウンセリング協会会員

心と体が軽くなるトラウマセラピー―自分を変えたいと悩んでいるあなたへ の商品スペック