児童館と学童保育の関係を問う―「一元化」「一体化」をめぐって(21世紀の児童館・学童保育シリーズ〈別冊〉) [単行本]

児童館と学童保育の関係を問う―「一元化」「一体化」をめぐって(21世紀の児童館・学童保育シリーズ〈別冊〉) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  児童館と学童保育のあり方は両者の関係性をえぐり出し探ることなしには見えてこない。相互の「垣根」は越えられるか。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　児童館・児童クラブ併設の有効性（児童館と「学童保育」の統合とリニューアル―「学童保育」の法制化と第三ステージに向けて
  児童館・児童クラブの統合と融合による相互作用
  児童館・学童クラブの併設を活かす　ほか）
  第２部　学童保育における固有の役割と重要性（学童保育で大切にしてきたこと―「囲い込み」批判に応える
  児童館「一元化」の経緯と共存共栄の条件
  児童館「一本化」の経緯と生活づくり―「私たちの学童保育ビジョン」）
  第３部　児童館・学童保育の法制史（児童館と学童保育所の関係史概説―東京都の制度・施策史をとおして
  児童福祉法における学童保育条項―児童福祉法第二四条による「保育」としての学童保育規定の意義）

児童館と学童保育の関係を問う―「一元化」「一体化」をめぐって(21世紀の児童館・学童保育シリーズ〈別冊〉) の商品スペック