横光利一と関西文化圏 [単行本]
    • 横光利一と関西文化圏 [単行本]

    • ¥4,180126 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001255341

横光利一と関西文化圏 [単行本]

黒田 大河(ほか編著)重松 恵美(ほか編著)島村 健司(ほか編著)杣谷 英紀(ほか編著)田口 律男(ほか編著)
価格:¥4,180(税込)
ゴールドポイント:126 ゴールドポイント(3%還元)(¥126相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:松籟社
販売開始日: 2008/12/30
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

横光利一と関西文化圏 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    作家が紡いだ“関西”というフィクション。文学によって彫り出され、文学に刻みこまれた“関西”をたどる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 横光利一のなかの「関西文化圏」(都市との遭遇―「第五学年修学旅行記」を中心に
    帰郷という視点―「姉弟」と「御身」の地名性
    一九二一・神戸―「灘にゐたころ」から
    「家族会議」論―図式とその相対化の可能性 ほか)
    第2部 同時代のなかの「関西文化圏」(関西からの発見/関西への発信―谷崎潤一郎「卍」「痴人の愛」から「細雪」へ
    月給取りの視点から見た大阪―水上瀧太郎『日曜』『大阪』『大阪の宿』
    「慣性の都」・京都―菊池寛が「生活第一、芸術第二」の信条を生み出した土地
    原風景としての大阪―宇野浩二『清二郎 夢見る子』を中心に ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    黒田 大河(クロダ タイガ)
    近畿大学非常勤講師

    重松 恵美(シゲマツ エミ)
    佛教大学文学部非常勤講師

    島村 健司(シマムラ ケンジ)
    龍谷大学文学部非常勤講師

    杣谷 英紀(ソマタニ ヒデノリ)
    関西学院大学非常勤講師

    田口 律男(タグチ リツオ)
    龍谷大学経済学部教授

横光利一と関西文化圏 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:松籟社 ※出版地:京都
著者名:黒田 大河(ほか編著)/重松 恵美(ほか編著)/島村 健司(ほか編著)/杣谷 英紀(ほか編著)/田口 律男(ほか編著)
発行年月日:2008/12/30
ISBN-10:4879842680
ISBN-13:9784879842688
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:331ページ
縦:20cm
他の松籟社の書籍を探す

    松籟社 横光利一と関西文化圏 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!