革命的左翼という擬制―1958-1975 新装版 [単行本]

革命的左翼という擬制―1958-1975 新装版 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  反帝・反スターリン主義の栄光と悲惨を背負った人々の跫音が聞こえる。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １章　新左翼の内ゲバ体質と私の責任―１９６１～１９６５（全学連第十七回大会
  革共同の分裂（中核派と革マル派）　ほか）
  ２章　本多延嘉はなぜ革共同を自滅に導いたか―１９６６～１９７５（革共同からの私の離別
  一九六七年一〇月七日の法大リンチ事件　ほか）
  ３章　革共同の疵、ブンドの嘘―１９５８～１９６０（革共同（探究派）とブンドの成立
  六〇年安保闘争の光と闇　ほか）
  ４章　松崎明の栄光と苦悩（鬼の動労・松崎明の誕生
  松崎明が私に与えた衝撃　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小野田 襄二(オノダ ジョウジ)
  １９３８年、東京生まれ。１９５８年、埼玉大学文理学部理学科入学、１９６３年、同中退。１９８６～９０年、高校進学塾ネオセミ、１９８６～ジャーナリスト専門学校、１９９０～９８年駿台予備校、各講師

革命的左翼という擬制―1958-1975 新装版 の商品スペック