エントロピー批判 [単行本]

エントロピー批判 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  “常識”に阻まれて、見えなくなるものがあった。１８６５年、カルノーサイクルを基礎に、クラウジウスのエントロピー概念で確立された熱力学。本書はその熱力学の常識を覆した。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  エントロピー批判（素朴な疑問
  サイクルにおける熱と仕事の変換式
  エネルギー保存則と第二法則
  論理の一貫性　ほか）
  熱力学法則の対称性（熱力学法則の実体概念
  熱力学法則の対称性
  収縮系における熱力学諸関数
  生命現象　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  江頭 準一(エガシラ ジュンイチ)
  １９５１年、佐賀県に生まれる。１９７５年、法政大学法学部法律学科を卒業。現在、医薬品メーカーに勤務

エントロピー批判 [単行本] の商品スペック