日本近世絵画の図像学―趣向と深意 [単行本]
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日本近世絵画の図像学―趣向と深意 [単行本]

林 進(著)
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出版社:八木書店
販売開始日: 2000/12/22
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日本近世絵画の図像学―趣向と深意 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    雪舟・雪村・宗達・山雪・光琳・乾山・抱一・宗季・庸昌・蕭白・蕪村ら計十一人の巨匠の代表作品を考察。これまで見過ごされていた画中の「文字」と、構想の源となった「テキスト」に着眼、画家が画の中に仕組んだ巧妙な仕掛けを謎解きする。随所に見られる画家の細やかな「奇想」(機知に富んだすぐれた構想)を見抜くことで作品に隠された「深意」を探る。本書により絵画の鑑賞法が大きく変わる。これまでの目に見える範囲内で論じる「造形論」や「様式論」主体だった絵画研究から、あまり触れられなかった「主題論」「意味論」に挑む。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「文字」のある絵画
    第2章 絵画とテキスト
    第3章 琳派の趣向
    第4章 琉球絵画研究
    第5章 近世絵画における図像学
    第6章 「場」の絵画
    第7章 絵画の深意 宗達の『楊梅図屏風』について
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    林 進(ハヤシ ススム)
    昭和20年(1945)4月、香川県香川郡直島町に生まれる。昭和47年(1972)3月、神戸大学大学院文学研究科(修士課程)芸術学芸術史専攻修了。昭和46年(1971)4月、財団法人大和文華館学芸部勤務、学芸員。平成2年(1990)7月、学芸部次長。平成9年(1997)5月、管理部次長。平成12年(2000)5月、学芸部専任次長、現在に至る。専攻は日本美術史、漆工史、文化財保存、博物館学、書誌学。弘前大学人文学部、神戸大学文学部、名古屋大学文学部などに非常勤講師として出講した。著書に高麗仏画(共著、朝日新聞社、1981年)、雪村(共著、講談社、1995年)、絵画の深意―日本近世絵画の図像学―(単著、私家版、1999年)など

日本近世絵画の図像学―趣向と深意 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:八木書店
著者名:林 進(著)
発行年月日:2000/12/25
ISBN-10:4840670145
ISBN-13:9784840670142
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:絵画・彫刻
ページ数:382ページ
縦:27cm
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