脳に効くことわざ(ワニブックスPLUS新書) [新書]

脳に効くことわざ(ワニブックスPLUS新書) [新書] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  先行きが全く不透明な現代ニッポン。今、われわれに必要とされる能力は、激変する生活環境において、即断即決で自らの人生を正しい方向へ導く判断である。そんなとき役に立つのが、先人たちの知恵が凝縮した「ことわざ」である。「一を聞いて十を知る」ための「超コンパクトメディア」である「ことわざ」はまた大脳の機能を効率的に、高速で動かす優れたソフトウェアでもある。本書でことわざが大脳に働きかける力を実感してみよう。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  はじめに　正しい判断力を養う「ことわざ」の「脳力」
  第１章　発想を変えることわざ
  第２章　元気が出ることわざ
  第３章　決断を促すことわざ
  第４章　警告を発することわざ
  第５章　知恵がつくことわざ
  長いあとがき　「最悪は最良の伏線」という人生訓を導くまで

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  吉村 達也(ヨシムラ タツヤ)
  １９５２年生まれ。一橋大学商学部を卒業後、ニッポン放送に入社、制作部ディレクターとして「オールナイトニッポン」などを担当。扶桑社に出向後は、書籍編集部編集長として数々のヒット作を手がける。８６年に『Ｋの悲劇』で作家デビュー、９０年から専業作家に

脳に効くことわざ(ワニブックスPLUS新書) [新書] の商品スペック