災害社会(学術選書) [全集叢書]
    • 災害社会(学術選書) [全集叢書]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年12月17日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001256675

災害社会(学術選書) [全集叢書]

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年12月17日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:京都大学学術出版会
販売開始日: 2009/04/15
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

災害社会(学術選書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    地震予知や免震工学は劇的に進歩した。しかしそれだけで災害は防げるだろうか?耐震補強を受けられない貧困層、いたずらな投資による防災を無視した再開発…東海・東南海地震に備えるには、科学技術を生かせない現代日本の在り方から問う必要がある。『スロー地震』研究で地震学をリードする著者が、格差社会を防災科学から照射する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 意外な場所を大地震が直撃する
    第2章 海溝型地震の危険因子が社会の脆弱性に出会う場所
    第3章 内陸型地震リスクを実感する
    第4章 断層直上の地震動と第四紀軟弱堆積層による長周期地震動
    第5章 沖積平野の大都市の脆弱性
    第6章 地震リスクの先送り―超高層ビルの乱立
    第7章 超高層ビル社会への提案
    第8章 災害脆弱性としての格差社会
    第9章 次の東南海・南海地震に備える社会を作るために
    附章 学問と社会―京都大学らしさとは?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川崎 一朗(カワサキ イチロウ)
    京都大学防災研究所教授。理学博士。専門は地震学・測地学。1946年大阪市生まれ。1970年東京大学理学部地球物理学科卒業。1976年同大学院博士課程修了。1978年富山大学理学部助教授、教授を経て、2002年2月より現職

災害社会(学術選書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:京都大学学術出版会 ※出版地:京都
著者名:川崎 一朗(著)
発行年月日:2009/04/15
ISBN-10:4876988420
ISBN-13:9784876988426
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:天文・地学
ページ数:270ページ
縦:19cm
他の京都大学学術出版会の書籍を探す

    京都大学学術出版会 災害社会(学術選書) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!